医療コンサルタントの選び方|医科クリニック専門|岡山,広島,香川,兵庫,鳥取,島根等で活動

医療コンサルタントの中にも色々・・・

医療コンサルタントを始め、不動産・飲食・建築などの様々なコンサルタントがあるように、医療コンサルタントの中にも、細分化すると様々な医療コンサルタントが存在します。

  • 集患に詳しいコンサルタント
  • レセプトの評価や改善に詳しいコンサルタント
  • 人事労務に詳しいコンサルタント
  • 患者サービスや運用改善に詳しいコンサルタントなど

地域

  • 過疎地域
  • 地方都市
  • 大都市など

形態

  • 診療所 or 病院
  • 医科 or 歯科 or 薬科
  • 治療内容など

つまり、医療コンサルタントを選ぶ中で一番重要な事は、依頼したい内容や地域・形態などが、自院に合った専門家であるかが重要となります。
また、契約に際して費用や運用面なども判断基準になります。

専門性の違いについて

医療コンサルタントのアドバイスは、過去の経験や土地勘等から予測を立てて行います。よって、医療コンサルタント毎にアドバイスは異なってきます。またそれらの提案は、院長が納得できるデータや理論を提案できるかも、経験によって大きく変わります。

例えば、病院へアドバイスを行うとき「入院日数やベッドコントロール、看護師の比率と病床使用率による診療報酬の見直し」「他科との連携による、外来日数の増加」「地域連携室を利用した紹介率の増加など」病院独自のアドバイスを行う項目があります。しかし、診療所ではそれらの項目は殆ど関係ありません。また地域連携室や広報室など、増患するために必要な人件配置は、コストパフォーマンスに見合いません。
つまり、病院や診療所には独自のアドバイスする項目があり、患者数や利益を増やすためには独自の方法が必要となります。

繰り返しになりますが、医療コンサルタントを選ぶ中で一番重要な事は、依頼したい内容や地域・形態などが、自院に合った専門家であるかが重要となります。

無料の医療コンサルタント

開業支援等では無料の医療コンサルタントをよく見かけます。

人件費が掛かるのになぜ無料??と思うかもしれませんが、無料で依頼出来るコンサルタントには、後ほど費用を徴収できるよう、収益構造が結びついています。

つまり、無料=後に収益構造を得るための投資です。また、宣伝広告費用>無料コンサルに必要な人件費という場合もあります。

所属後の収益構造
①医療コンサル専門の会社ルート開拓(毎月契約)
②税理士運営のコンサルルート開拓(毎月契約)
③医材料卸運営のコンサル自社への消耗品発注契約、ルート維持
④薬局運営のコンサル薬局(門前)として共に収益増
⑤銀行運営のコンサル他銀行への借り換え防止、追加融資、保険加入など

上記は一例になります。無料だからとお願いしても、各会社毎の収益構造が異なるため、対応や今後にかかる費用・条件等が大きく変わります。長い医院運営にあたり、医療コンサルタント選びには、医療コンサルタント会社(所属)毎のメリット・デメリットを把握しておく必要があります。

各医療コンサルタントのメリット・デメリット

  1. 医療コンサル専門の会社
    メリット・・・期待外れ、成果が得られない場合、契約の解除をし易い。医療コンサル一本で活動している以上、より専門的なアドバイスを得られる。
    デメリット・・・高額な費用が掛かる場合がある
  2. 税理士運営のコンサル
    メリット・・・毎月の税理士報酬と合わせて請求を行うケースが多く、割安な料金設定である。
    デメリット・・・税理士事務所と契約した場合、契約解除をし難い。また、税理士事務所を変更すると医療コンサル契約が切れる場合がある。
  3. 医材料卸運営のコンサル
    メリット・・・無料の場合が多い。ライバル医院の情報を持っているケースが多い。
    デメリット・・・消耗品発注の一本化により、消耗品のコストが高くなるケースがある。また、他社への発注がし辛い。
  4. 薬局運営のコンサル
    メリット・・・無料の場合が多い。運命共同体のため、親身に対応してくれる。
    デメリット・・・門前薬局になる場合は特に契約解除をし難い
  5. 銀行運営のコンサル
    メリット・・・無料の場合が多い
    デメリット・・・借換えや新規貸入れがし辛くなる

また、①~⑤全てのコンサル会社に共通して言えることは、担当者にも大きく左右されます。提案 ⇒ 実行 ⇒ 結果 ⇒ 評価を行うには数か月~数年掛かります。その際、担当者の交代や医療コンサル会社の鞍替えを行えば良いのですが、時間と費用は返って来ません。更に、間違った集患方法(派手過ぎる広報や敵を作る様な方法)を行えば、周りの先生・医師会、地域の患者さんの評判を落とす事にもなります。その場合は今後の医院運営にも影響が出ます。

しかし途中で、「この担当者あんまり分かってないな・・・」「自院のやり方に合ってないな・・・」などと感じた際、頑張ってくれている相手へ「担当者を変えてください」とは言い難いのが現状です。無料なら尚更です。

最初の医療コンサルタント選びは非常に重要と言えます。

具体的な医療コンサルタントの選び方

ではどのようにして医療コンサルタント会社を選ぶべきでしょうか?

当社が契約を行う場合は、下記の事に注意して契約をいただいております。また過去の経験上、注意する項目などを医院様側からの視点も付け加えて記載します。

医療コンサルタント契約チェック項目

  1. 単回契約の有無
    短期的な内容の相談は1案件として相談が出来るか確認を行います。そもそも人事労務のトラブルなどの相談では、今困っている事が解決できれば、それで終わりです。その場合、今回のみお願いできますか?と尋ねてみてください。
  2. 費用について
    毎月の請求費用は会社毎により異なりますが、当社が知る限り、1診療所あたり無料~30万円です。無料の場合でも「別途HP管理費や広告費契約が前提」「交通費や宿泊滞在費用の実費請求」などもある場合があります。後々トラブルにならないよう、必ず最初にご確認ください。
  3. 契約解除について
    契約解除は当月又は翌月に行えるか確認を行います。毎年更新のケースもあるため、他社に移る場合や一方的な契約解約を行いたい場合、残り〇か月分を請求される場合があります。ご勇退の時まで今の医療コンサルタント会社と続いていれば良いのですが、そうでない場合もあります。途中で聞きづらい内容でもあるため、最初にご確認ください。
  4. 初回の提案
    長期契約となる場合は特に初回の提案が重要です。集患や運営相談の案件では、初回の提案で数年後の結果が大きく変わります。よって、院長先生の診療方針やクリニックの方向性と合わない提案があった場合、最初の段階でお断りをしてください(具体的なノウハウ提供は費用が掛かる場合もあります)
    初回提案を契約前にしてもらえるかご確認ください。
  5. お試し期間の有無
    クリニックの重要な経営情報を外部に出すため、信頼できる相手か見極める必要がございます。初回の提案を含め、契約をするまでのお試し契約期間などがあるか確認してください。結果的に最初の1か月分の費用が削減できるかもしれません・・・
  6. 過去の実績と専門分野
    コンサル実績や専門性のある分野を確認しています。
    当ページの冒頭で記載したように、医療コンサルタントの中にも特異な部分とそうでない部分があります。

株式会社みんなの笑顔の専門分野

当社は医科診療所の集患・人事労務・運用改善専門コンサルタントになります。また、主に岡山を始めとする近県の地方都市を専門としております。(病院や歯科・薬科の依頼は受けておりません)

当社の契約チェック項目

  1. 単回契約あり。案件によりお見積もりを提出させていただきます。
  2. 費用は金額票をご確認ください。
  3. 初年度は年間契約とし、1年後から毎月契約となります。ただし、医院様の申し出により初年度でも解約を解除させていただく場合がございます。
  4. 初回のご提案は無料でさせていただきます。ただし、具体的なノウハウ提供は契約後となります。また、調査や実費はご了承を得た上でご請求させていただきます。
  5. 初回相談から1か月間は無料とさせていただいております。ご信頼をいただければ、ご契約をお願い申し上げます。
  6. 昨年度実績
    相談医院数(1度でもご相談をいただいた医院を含む)40医院/年
    年間相談案件数(1医院複数回を含む)約280件/年
    内、オンライン相談案件数36件/年